INTERVIEW
GFS事業部 事業推進部
堀 惇平
これまでのキャリアについて教えて下さい。
2021年に京都大学 経済学部を卒業後、ボストンコンサルティンググループに新卒で入社し、主にヘルスケア領域を中心に中期経営計画の策定や全社戦略、コスト削減など様々なプロジェクトに携わっていました。
Copiaに入社した理由を教えて下さい。
日本の社会課題を本気で解決できる、かつ様々なフェーズの事業に1つの会社の中で関わることができるからです。ベンチャー企業において、0→1, 1→10, 10→100のいずれかに関われることは多くあると思いますが、この人数規模の会社で0→1, 1→10, 10→100の全てに携われることができる会社は日本においても数少ないと思います。
現在、Copiaで行っている業務について教えて下さい。
GFS事業部では、GFS入学生徒に対してよりわかりやすく、自信を持って投資の学習を進めていただくためのサービス設計に携わっています。例えば、入学後1か月以内のタイミングで生徒さんに向けた学習計画面談・サポートセミナーを企画・実施したりしています。
また、その他にもIFA事業部(株式会社スノーボール)の責任者やCEOの補佐業務、採用イベントのサポートなど様々な種類の業務に幅広く関わらせていただいています。
Copiaの特徴を教えて下さい。
意思決定のスピードの速さです。もちろん闇雲になんでも企画が通るわけではないですが、基本的に事業の成長につながるものや、より会社を成長させるためのアイデアは、すぐに実行まで移ることが多く、早いと企画から1日で実行開始まで行くこともあります。
また、ワークライフバランスの観点においても非常に働きやすく、出社・リモートの時間を個人に合わせて柔軟に調整することができます。私自身も作業が集中している日はリモート、MTGなど人とコミュニケーションを取ることが多い日は出社するなど、状況に合わせて柔軟にワークスタイルを変更することができています。
Copiaでどんなことに挑戦していきたいですか?
現在のGFS事業を更に伸ばしていくことで、自分がもともと携わりたいと思っていた金融教育をもっと多くの人が身近に思えるようにしていきたいです。また、Copiaのミッションである「Empower Japan」を体現するような新規事業の立ち上げと事業成長にも挑戦していきたいと思います。
どんな人とCopiaで一緒に働きたいですか?
何事にも愚直に途中で投げ出さずに、最後まであきらめない方と一緒に働きたいと思っています。もちろんスキルや能力は大事だと思っていますが、それ以上に目的に対して最後まで主体性を持ってやり抜くことができる人、やり抜こうと思っている人の方が圧倒的にビジネスにおいて成長スピードが早いので、そういう人と一緒に今の事業を更によくするための戦略・アイデアを考えていきたいと思っています。